FC2ブログ

社会人のための医学部学士編入試験 体験記 編入後の生活

ひろみは、社会人の方々の医学部学士編入試験への挑戦を応援します。 32歳、メーカー勤務のひろみの編入体験記、そして医学部入学後の状況を記します。
FC2 Blog Ranking

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

重要な基礎知識


臨床医学で重要な事は、やはり内科です。

内科を学ぶ上で必要な基礎医学の知識は

 副交感神経・交感神経系、遺伝形式、免疫系の仕組み
 
 免疫系の細菌、ウイルスへの応答、血液凝凝固過程(外因系、内因系)

 糖代謝(TCA回路、ペントース5リン酸回路を含む)、脂質代謝(β酸化、コレステロール代謝)

 酸塩基平衡(ヘンダーソンの式)、細胞内シグナル伝達、ホルモン

 PCR法、サザン、ノーザン、ウエスタンブロット、吸光度測定

 外胚葉(神経、皮膚など)、中胚葉(結合組織など)、内胚葉(消化器、呼吸器など)由来のもの

こういったものが重要だと思います。学士編入試験でもこの辺からの問題が多かったと思います。
今思うと、入学後の基礎医学の一部の重要な点を出題しているんと思います。

しかし、中には生命科学的な細かい問題を出す大学もありました。
そんな問題解けることが医学教育を学ぶ上で重要なのでしょうか、、、。

もちろん、私はそういった生命科学の細かい問題を出す大学はほぼ落ちました。
私のような素人では適いません、生命科学系や薬学系の受験生には。

だから、自分に勝算のある大学を選ぶことが大事だと思います。
スポンサーサイト

テーマ:医学部学士編入 - ジャンル:学校・教育

①受験戦略 | コメント:3 | トラックバック:0 |
<<医療問題 その1 | HOME | 面接で聞かれること>>

この記事のコメント

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008-05-05 Mon 00:00 | | #[ 編集]
Dr.Kero様

こんばんは。
あまりこのブログの使い方に慣れてなく返答がおそくなりました。

生化学は何といっても糖代謝が重要だと思います。
受験勉強している時は、意味もわからず代謝経路を丸覚えしていました。

 今になって考えると、糖代謝の概要も脂質代謝や生理学もからめて系統的な理解ができたかもしれません。
 例えば、糖尿病でインスリン抵抗性が高くなり、糖がエネルギーとして利用できなくなると、細胞は脂質をエネルギーとして利用するしかなくなる。その結果として、脂肪酸をアセチルCoAに変えるβ酸化が亢進し、アセチルCoAが溢れTCAサイクルに入れず、ケトン体(ケトン体もどこかの組織がエネルギーとして使っています)となり、代謝性アシドーシスを引き起こしてくる。そうすると代謝性アシドーシスを是正するために、呼吸が大きくなりCO2を多く吐き出し、pHをあげ7.35付近に近づこうとする。この代償機構はヘンダーソンの式で説明できます。

 以上の例は学士編入試験でも山中の山ですが、今思うと、医学的観点からは、細かい知識よりも意義を理解することが重要だったんだとは思います。
 しかし、私のようなDNAとは何かから始めた人間には、上述のような系統的理解は時間が足りず、結局丸暗記になってしまいました。ただ、知らないと0点ですが、丸暗記でも数点もらえることもあります。だから割り切ってやりました。
 
2008-05-06 Tue 03:01 | URL | 管理人 #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008-05-11 Sun 01:20 | | #[ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。